バスタ液剤は大豆の畦間散布の登録がとれています。しかも本葉5葉期以降であれば、収穫2日前まで使用することができます。
ラウンドアップマックスロードも大豆の散布の登録がおりてはいますが、浸透移行性がありますので、大豆が枯れあがってから使用するというのが通常です。
ですが、バスタについては当たった部分のみが枯れあがるという特徴があります。まだ大豆が青々としている時期であって、仮に大豆の1葉にあたってしまったとしても、その部分だけが枯れて、上の葉には移行しません。安心して使用できます。
メーカーとしても試験散布は受け付けているようですので、ご興味ある方は是非お話しください。